初めての失恋は、中学3年の時でした

周りの友人は、小学生の時にバレンタインチョコを渡して告白をしたり、中学1年生の時にはもう彼氏がいたりとしていましたが、私は、中学3年まで告白もせず、ずっと片思いをしていました。

 失恋の相手は、小学6年の時から好きだった男の子です。
 
 小学5年から同じクラスで、よく話す男の子でした。
 よく勉強のできる子だったので、勉強を教えてもらったり、テストの点数を競い合ったりするような仲でした。
 

 しかし、彼は私の友達が好きだという噂がありました。
 私とは、正反対のとても可愛らしい子です。
 
 彼にとって私は、良きライバルというか、男友達の一人と同じにしか過ぎなかったんだと思います。

 やはり、私は仲のよい友達止まりなんだなぁと思いながら、ずっと片思いを続けていました。

 その頃の私は、恋の相談なんて恥ずかしくて誰にも言えず、本当に胸の奥に隠し続けている想いでした。
 
 そして、中学に上がりましたが、彼との関係性は特に変わりませんでした。
 お互いクラスも離れ、部活などで忙しくなると、話す時間もなくなりましたが、廊下で会えば話すような関係でした。

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